2019年04月19日
補助金
災害バルク補助金の平成30年度補正予算分・平成31年度予算分について、補助対象事業者の公募日程が発表されました。
平成30年度補正・平成31年度の災害バルク補助金について、執行団体の一般財団法人エルピーガス振興センターより公募日程が発表されました。
平成30年度補正:第1回 平成31年4月22日~令和元年5月31日、第2回 令和元年6月7日~令和元年6月28日、第3回 令和元年7月5日~令和元年7月31日
平成31年度:第1回 令和元年6月7日~令和元年6月28日、第2回 令和元年7月5日~令和元年7月31日、第3回 令和元年8月7日~令和元年8月30日
いずれも補助事業の完了期限は令和2年2月15日となっています。
※いずれかの回で予算額を超える申請があった場合は、次回以降の募集は行われません。
弊社では補助金についてのご相談も承っております。お気軽にお問い合わせください!
災害バルク補助金について
「災害時に備えた社会的重要インフラへの自衛的な燃料備蓄の推進事業費補助金」のうち、「災害時に備えた社会的重要インフラへの自衛的な燃料備蓄の推進事業のうち石油製品利用促進対策事業のうち石油ガス災害バルク等の導入に係るもの」を略して「災害バルク補助金」と呼んでおります。
大規模な災害等が発生した時に、系統電力、都市ガスや水道の供給が途絶した場合でも、避難困難者が多数生じる医療施設や老人ホーム、公的避難所及び一時避難所となり得る施設等はライフラインの機能を維持することが求められます。
この補助事業を通して、災害発生時においても、これらの施設等に対するLPガスの安定供給の確保を図り、その機能を3日間以上維持させることを目的としています。また、本事業を通じて国土強靱化地域基本計画を推進します。
国土強靭化地域基本計画についてはこちら(https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kokudo_kyoujinka/pdf/guideline6_kihon.pdf)をごらんください。
GENERAC社ガス発電機について
弊社では米国GENERAC社のガス発電機を取り扱っております。
GENERAC社は非常用発電機で世界1位の企業で、米国をはじめとして世界各国に拠点を持つグローバル企業です。
10kW程度の低出力のものから500kWの大出力のものまで幅広いラインアップを揃えております。
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