常用/非常用兼用モデル
INDUSTRIAL® SERIES (60Hz)
水冷式ディーゼルエンジン常用/非常用兼用発電機
10kW~2000kW(三相/単相、60Hz)
GENERAC 常用・非常用発電機 INDUSTRIALシリーズは、大容量の電力を供給可能な事業用発電機です。
災害時に稼働できる非常用電源としてや停電対策、大規模施設・介護医療施設向けのバックアップ電源として多方面で活用されています。近年は、工場・病院・データセンター・公共施設等の停電対策が必須となる大型施設をはじめ、オフィスビル・スーパー・ホテルなどの商用施設向けのバックアップ電源として導入されています。
ULSD(超低硫黄ディーゼル燃料)で動く水冷式のディーゼルエンジン発電機は、設置する施設の規模や用途に応じて10kWから2000kWまで多くの機種をラインアップしております。
GENERAC 常用・非常用ディーゼル発電機 INDUSTRIALシリーズ仕様
発電機本体には液晶表示付デジタルコントローラーを標準装備しており、機器の状態が一目で分かりやすく確認できます。
お客様で設定できる任意の曜日・時間に週に1回の頻度で、12分間のセルフチェック運転を自動的に行うため、管理しやすい機器となっています。
ULSD(超低硫黄ディーゼル燃料)を使用します。
整備性に優れているオープン型のタイプから、静粛性に優れた静音レベル2のタイプまで、設置環境に応じた4種類の筐体が選択可能です。
安心の3年間保証と3年間の無償メンテナンスが付いています。
※非常用として使用の場合
停電検知後、約10秒後に自動稼働します。
通電復旧後は一旦クールダウンが行われ、1分後に停止するよう設定されています。
本発電機は常用発電機としてお使いいただけます。
GENERAC 常用・非常用ディーゼル発電機INDUSTRIALシリーズの特徴
整備性を考慮したINDUSTRIALシリーズは、コンパクトな設計により大規模なスペース不要で発電機を設置することが可能です。
また、信頼性の高い大容量エンジンとバックアップ機能により、回路やシステムに冗長性を持たせています。
静かなテスト運転を実現 Quiet-Test™
週に1回の頻度のセルフチェック運転により、発電機を常に使用可能な状態に保てます。発電機のセルフチェックは隔週や毎月の間隔に変更可能です。セルフチェック運転時には低いエンジン回転数により、騒音を起こさない静かなテストが実行可能です。